7月に入り、息子が早稲田アカデミーに通い始めてから3か月がたちました。夏休みが近づき、塾の夏期講習をどうするかを考える時期です。
わが家は、小1の夏期講習は受けずに、家庭でこれまでの単元を復習することにしました。この記事では、受けないと決めた3つの理由と、夏休みに取り組みたいこと、毎日の習慣、そして子どもの好きなことを伸ばす取り組みを紹介します。
この記事でわかること
- 夏期講習を受けない3つの理由
- 夏期講習を受けるかどうかの考え方
- 夏休みの1日の流れを決めておく
夏期講習を受けない3つの理由


理由1:回数が少ない
小1の夏期講習は、7月末に2回、8月末に2回の全4回でした。回数が少ないこともあり、わが家では、講習に通う時間を家庭での復習に使う方がよいと考えました。
理由2:これまでの単元の復習を優先したい
講習で新しいことを学ぶより、これまでに習った単元をしっかり復習することに重きを置きたいと考えました。4月から3か月間で学んだことを、夏休みの間に固めておきたいからです。
理由3:未消化の部分をなくしたい
毎回の授業のテキストや宿題で、まだ取り組めていない部分がありました。夏休みにその未消化の部分をなくして、理解を深めたいと考えました。
講習に行かない代わりに、夏休みのねらいと取り組みをしっかり決めることにしました。
夏休みに取り組みたいこと


1. 学校の宿題をしっかりやる
まずは、小学校から出された宿題をしっかり終わらせます。計画を立てて、少しずつ進めていきます。
2. 毎日の習慣を続ける
毎日続けている習慣は、夏休みもコツコツ続けます。塾で買った計算ドリルと漢字ドリル、毎朝10分の計算の早解き、市販の漢字ドリル、日本語と英語の音読です。
漢字は、塾の先生から「基礎の簡単なものから学習するとよい」とアドバイスをもらったので、やさしい内容から楽しく取り組める漢字ドリルを選びました。漢字と計算は、正確さを高めることを目標にしています。
3. 塾のこれまでの単元を復習する
早稲アカで習ったこれまでの単元を、テキストに戻って復習します。宿題で未消化だった部分にも取り組みます。あわせて、塾の参考図書で読書感想文にもチャレンジするつもりです。
4. 子どもの好きなことを伸ばす
親が出した課題を受け身でこなすだけでは、子どもも疲れてしまいます。そこで、子どもが興味を持って、自分から学べることも伸ばしたいと考えました。
息子は、恐竜図鑑で恐竜を調べて、絵を描くのが大好きです。夏休みには、覚えた恐竜とその特徴を、絵や文字で残してもらおうと思っています。自分から学ぶことで、学ぶ楽しさとやる気を高めることがねらいです。
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夏期講習を受けるかどうかの考え方
夏期講習を受けるかどうかは、家庭のねらいによって決めればよいと考えています。新しい内容を先に学びたい、塾の友だちと一緒に勉強する時間を作りたい、という家庭なら、受けることに意味があります。
一方で、これまでの復習を優先したい、家庭でじっくり取り組みたいという家庭なら、受けずに家庭学習の計画を立てるのも1つの選択です。大切なのは、受けても受けなくても、夏休みのねらいをはっきりさせておくことです。
夏休みの計画を続けるコツ
夏休みは時間がある分、生活のリズムがくずれやすい時期でもあります。朝の計算や音読など、毎日決まった時間に取り組むことを決めておくと、休みの間もリズムを保ちやすくなります。
また、計画どおりに進まない日があっても気にしすぎないことです。1週間ごとに、できたことを親子で振り返り、次の週の予定を少しずつ調整していきましょう。
夏休みの1日の流れを決めておく
夏休みは、学校がある日と違って時間の区切りがありません。そのため、1日の大まかな流れを先に決めておくと、だらだら過ごす日が減ります。たとえば、朝ごはんの前に計算と漢字、午前中に学校の宿題、午後は遊びや好きなこと、夕方に音読、といった形です。
低学年のうちは、1回の勉強は15〜20分くらいを目安に区切ると集中しやすくなります。予定を紙に書いて冷蔵庫などに貼っておくと、子ども自身が「次は何をする時間か」を確認でき、親が何度も声をかけなくても動きやすくなります。
家族の旅行や帰省で予定どおりにできない日もあります。そんな日は、毎日の習慣だけは短くても続ける、と決めておくと、休み明けにリズムを取り戻しやすくなります。
夏休みの終わりには、できるようになったことを親子で振り返る時間をとりましょう。計算が速くなった、漢字をたくさん書けるようになった、図鑑で調べたことを絵にまとめられた、など、目に見える形で残しておくと、2学期からのやる気にもつながります。
よくある質問
Q. 低学年で夏期講習を受けないと、遅れませんか?
A. 低学年の講習は回数も少なく、受けないからといって大きく遅れることは少ないと考えています。その分、家庭でこれまでの単元を復習することが大切です。
Q. 好きなことばかりして、勉強しなくなりませんか?
A. 毎日の習慣の時間と、好きなことの時間を分けておくと、メリハリがつきます。好きなことで学ぶ楽しさを感じると、勉強にも前向きになりやすいです。
夏休みの5つのチェック
- □ 夏休みのねらいを決めた
- □ 毎日の習慣の内容を決めた
- □ 塾の未消化の単元を書き出した
- □ 子どもの好きなことの時間がある
- □ 読書感想文の本を選んだ


まとめ:ねらいを決めて、家庭で固める夏に
わが家は小1の夏期講習を受けず、学校の宿題、毎日の計算・漢字・音読の習慣、塾のこれまでの単元の復習、そして恐竜図鑑のような好きなことを伸ばす取り組みで、夏休みを過ごすことにしました。夏期講習を受けるかどうかは、家庭のねらいで決めればよいと考えています。
まずは、この夏休みのねらいを、親子で1つ決めるところから始めてみてください。
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