低学年の毎朝5分ドリル|文章題が苦手な息子が続けた朝の習慣と、100円ドリルを1日1ページ使う家庭学習

低学年の家庭学習は、長い時間机に向かうより、短い時間で毎日続けられることの方が大切だと感じています。わが家の息子が毎朝取り組んでいるのが、5分ほどで解ける文章題のドリルと、100円ショップで買ったドリルです。

息子は文章を読んで解く問題が苦手でした。そこで、朝の短い時間に文章題を解く習慣をつけたところ、苦手な文章読解の練習になっています。

この記事でわかること

  • 毎朝のドリルで変わった3つのこと
  • 朝ドリルを続ける4ステップ
  • ドリルを選ぶときのポイント
目次

毎朝のドリルで変わった3つのこと

毎朝のドリルで変わった3つのこと
毎朝のドリルで変わった3つのこと

1. 解く時間が短くなった

毎朝5分ほどで終わる量の文章題ドリルを選びました。とはいえ、最初のころは戸惑っていて、1回分を最後まで解くのに10分以上かかっていました。それでも続けているうちに慣れてきて、今では朝の忙しい時間の中でも終えられるようになっています。

2. 苦手な文章題に毎日ふれられる

文章題が苦手な子どもにとって、長い文章を読むことは負担になります。ですが、5分で終わるくらいの短い文章なら、気負わずに取り組めます。毎日少しずつ文章を読んで解くことで、苦手な文章読解の練習になっています。

3. 塾の授業やテストにも役立った

1日1ページずつでも、毎日続けていると、塾の授業やテストで役立つ場面が出てきます。わが家では、塾の授業やテストに役立ち、点数アップにもつながっています。

100円ドリルで取り組んでいる3つの分野

文章題のドリルとあわせて、100円ショップの学習ドリルも使っています。元記事を書いた時点では、1学年に5種類、3年生までの分が並んでいました。その中から、息子が取り組んでいる3つの分野を紹介します。品ぞろえは店舗や時期によって違うので、近くの店で確かめてみてください。

漢字:なぞる・よむ・かくのくり返し

漢字のドリルは、その学年で習う漢字を、「なぞる」「よむ」「かく」の順にくり返して練習するつくりです。次のページでは、その漢字を書く問題があり、ところどころにある確かめ問題で、読み書きができているかを確かめられます。

計算:足し算と引き算をくり返す

計算のドリルは、前半が足し算、後半が引き算で、やり方をしっかり確かめながらくり返し練習します。1ページに20問ほどの問題が並んでいて、毎日1ページずつ進めると、計算の速さと正確さが少しずつ身についていきます。

図形と数と量:目で見て考える

図形と数と量のドリルには、足し算や引き算の文章題、時計の読み方、長さや広さ、数の大きさ比べ、積み木を使った図形の問題などが入っています。目で見て考える問題が多く、算数を楽しく感じられる内容です。

▶ 低学年のケアレスミスを配点から減らす毎日10分の練習はこちら:低学年のケアレスミスは「配点」から減らす|テストを分析して見つけた失点の場所と、毎日10分の漢字・計算練習

朝ドリルを続ける4ステップ

朝ドリルを続ける4ステップ
朝ドリルを続ける4ステップ

ステップ1:短く終わるドリルを選ぶ

朝は時間が限られています。5分ほどで終わる量のドリルを選ぶのが、続けるための一番のコツです。厚いドリルより、1回分が短くまとまっているものの方が、子どもも「これならできる」と思えます。

ステップ2:取り組む時間を決める

朝ごはんの前、朝ごはんのあと、着替えのあとなど、取り組む時間を決めておきます。毎日同じ時間に取り組むことで、歯みがきのように自然な習慣になっていきます。

ステップ3:1日1ページで欲ばらない

調子がよい日は、もっと進めたくなるかもしれません。ですが、たくさん進めると翌日が大変になり、続けるのがつらくなってしまいます。1日1ページと決めて、欲ばらずに続けましょう。

ステップ4:丸つけとひと言を添える

ドリルが終わったら、その日のうちに丸つけをします。できたところを「ここ、よく読めたね」と言葉にして伝えると、子どもの自信につながります。間違えたところは、夕方や翌朝にもう一度解き直してみましょう。

朝の習慣を続けるための工夫

朝のドリルを続けていると、時間がかかってしまう日や、気分が乗らない日もあります。そんな日は、無理に終わらせようとせず、翌朝に回してかまいません。「毎朝ドリルに向かう」という習慣が続いていることの方が大切です。

また、1冊が終わったら、表紙に終わった日を書いておくのもおすすめです。終わったドリルが少しずつ増えていくと、子どもにとって目に見える自信になります。

ドリルを選ぶときのポイント

ドリルを選ぶときは、子どもが少しがんばれば解けるくらいのものを選ぶのがおすすめです。やさしすぎると退屈してしまい、難しすぎると朝から気持ちが沈んでしまいます。店で中身を見て、1ページの問題の数や文字の大きさを確かめてから選びましょう。

苦手な分野を1つ入れておくのもポイントです。わが家の場合は、苦手な文章題を毎朝のドリルに入れていて、文章読解の練習になっています。得意な分野のドリルと組み合わせると、子どもも気持ちよく取り組めます。

また、1冊を終えるまでの見通しが立つことも大切です。ページ数が多すぎるドリルは、なかなか終わらずに飽きてしまうことがあります。薄めのドリルを1冊ずつ終わらせていくと、達成感を味わいながら続けられます。

よくある質問

Q. 100円のドリルで、本当に力がつきますか?

A. ドリルの値段より、毎日続けられるかどうかが大切だと感じています。わが家では、1日1ページを続けることで、塾の授業やテストにも役立っています。

Q. 朝に時間がとれない日は、どうすればいいですか?

A. その日は無理をせず、帰宅後や寝る前に回すか、翌朝に取り組めば大丈夫です。続けることを優先しましょう。

朝ドリルの5つのチェック

  • □ 5分ほどで終わる量になっている
  • □ 取り組む時間が決まっている
  • □ 苦手な分野が1つ入っている
  • □ その日のうちに丸つけしている
  • □ できたことを言葉にしている
朝ドリルの5つのチェック
朝ドリルの5つのチェック

まとめ:毎朝少しずつが、苦手を変える

低学年の家庭学習では、短い時間で毎日続けられることが大切です。わが家では、毎朝5分の文章題ドリルで苦手な文章読解の練習をし、100円ショップの漢字・計算・図形のドリルを1日1ページずつ進めています。最初は時間がかかっても、続けるうちに慣れてきます。

まずは、5分ほどで終わるドリルを1冊選んで、明日の朝から始めてみてください。

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