
入試本番も4日目ですね。
受験終了を迎えるご家庭も増えてますが、まだ入試が控えている方は、最後まで全力を出せるよう頑張って下さい!。応援しています。
今回は、集団塾や個別指導、通信教育など様々な学習方法で迷われている中受生に向けて、お子さんのタイプ別に分けた、効率的な学習方法をご紹介します。来年以降の入試に向けた学習にお役立て下さい!
中学受験で必要な、教科ごとのスキルはコチラ

代表的な3つのタイプから、お子さんにどんな学習方法が適しているかご紹介します!
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地道にコツコツ勉強出来るタイプは長男・長女に多く、毎日まじめに勉強を進めることができます。ペース配分に気をつけることが出来れば、成績が上昇します 
 
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塾でも通信教育でもまじめにこなしますが、与えたことを全てこなすからといって、勉強量を増やしすぎると、ある日突然に勉強に取り組まなくなるということもあります多面的な思考力が求められる 
 
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黙々と取り組んでいる分、やらせすぎないように注意しましょう! 
 
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基本的にどんな学習法でも対応できる万能タイプ 
 
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学習計画を適宜して、学習方法を決めることが大切です! 
 
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学習の進捗を細かくチェック・管理しましょう! 
 
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好き嫌いが明確なので、得意な単元や科目を伸ばしましょう。興味ある単元などが増えれば、自ら取り組み、グンと成績が上がる場合もあります! 
 
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得意科目は発展問題を、その他教科は焦らずに基礎プラスαの問題から取り組むようにしましょう! 
 
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苦手だからといって苦手教科ばかりを無理にやると、勉強嫌いになることもありますので、注意が必要です 
 
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息子は、このタイプです!  2月の勝者「上杉海斗」タイプ 
 
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子供のペースで進められる学習方法が向いています 
 
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苦手科目は「塾」、得意科目はレベル別の「市販テキスト」や「通信教育」など、単元や教科によって分けた方が良いです 
 
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色々なことに興味が湧くタイプ。会話を通した学習方法が適しています 
 
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自分の思いや考えを伝えて言語化に長けている場合が多く、図形やグラフ問題、時事問題に強いことが多い 
 
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得意な会話を通して、塾よりも市販のテキストや通信教育を中心にした家庭学習に向いているタイプです 
 
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家庭で親御さんと一緒に取り組むことで、成績が急上昇するとも多いです! 
 
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2月の勝者「直江樹里」タイプ
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塾の集団学習よりも、個別に質疑応答できる個別塾か、家庭でできる通信教育などが適しています 習ったことや覚えたことを自分の言葉で説明させると、更に学習意欲が湧きます! 
 
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今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!




 
	 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			 
			
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