中学受験で必要なスキルは、言われなくても勉強をする圧倒的習慣力です。
しかし、高学年の子でも能動的に学習ができる子供はあまりいません。能動的に学習ができる子に育つには、低学年ならではのきっかけ作りです。
低学年で勉強することを意識付ける
- 難関大学の学生や成績優秀な中高生に、「なぜ勉強するのか」と聞くと、一様に「小さい頃から勉強することが当たり前だった」と回答を受けます。
- 幼稚園時と大きく違うのは、日常生活の中に「学習する」という要素が入ってきます。
- 「小学校1~2年は、自由に遊ばせるべき」というご家庭も多いですが、それは大きな間違い!そうすると、小学校から帰宅して家ですることが遊びのみ、という習慣がついてしまい、中学校からしっかりと家庭学習を始めようとしても難しい。
- 今まで楽に過ごさせてくれたのに、なぜ急に面倒くさいことを言い出すのか、子供は理解できないのです。幼稚園や保育園とは違う!という本人のやる気が高まっている低学年の時期に学習習慣を付けるべきなのです。
低学年のつまづきが一生を影響することも…
低学年から学習する効果
- 学習習慣は低学年からが必須!
- 3年以降に学習習慣をつけようとしても、定着しない可能性が高い!
- 国語や算数などの基礎学力固め早期に行うことが重要!
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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