最難関校では合格発表のその場で、鉄緑会の「次は東大だ!」と書かれたチラシを貰うのが通例となっています。そこで、鉄緑会のカリキュラムについて調べました。
- 高3で東大合格を余裕レベルにするために、基本的に高2の終了時までに、東大の一般学部に合格出来る学力を身に付けることを目標としている
- これを実現するために、中学生から爆速で授業が進行する
進度も鬼クラス | ||
中1 | 中学範囲(幾何代数)完了 | |
中2 | 数1A(基礎講座) | |
中3 | 数2B(基礎講座) | |
高1 | 数1A・2B(発展講座) | |
高2 | 数1A・2B(実践講座) | |
高3 | 入試演習 |
なんと、中1の1年間で中学範囲を終える(-_-;)
そして、数2Bまで中学生で終えるのは驚異ですね。開成中でも授業で中学3年間のうちに数2Bの基礎まで完了するので、開成の生徒は鉄緑会と同等のペースで授業が受けられます。
これを見ると、鉄緑会に途中で入塾する生徒だと、あまりの進行速度に慣れていないと追いつくことが難しいかもしれませんね。。
ちなみに、英語も数学と同じような爆速で進みます。よって、授業を振り返るための宿題もてんこ盛りです。
これらに耐えられる体力と精神力(特に親御さんのメンタル面のケア)が必要です。
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- アプリということで、息子も楽しみながら毎日やっています
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- アプリで勉強を始めるお子様は勿論、公文や学習塾との併用も大変効果的!
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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