SAPIXや早稲アカは、低学年(1年)から偏差値別にクラス分けされています。
息子の(都内西部の早稲アカ)校舎でもしっかりとクラス分けされており、上級生とは異なる基準で分けられ、低学年(スーパーキッズコース)のクラス分け基準については公開されていません。
以前も、クラス分けの基準について書きましたが、
今回、担当講師から情報を聞き、独自に整理したのでご紹介!
校舎でクラス数などは違いますが、上から1年【1SK1、2、3…】、2年【2SK1、2、3…】となります
クラス分け基準は、チャレンジテストです。
チャレンジテストについてはこちら
息子の校舎では、入塾時(新1年時)こそ人数も少なく(当初10人程度)、当初は、1SK1&2のみでした(最初は、低学年でもクラス分けされていることを知らず、単なる人数の問題だと感じていました)
しかし、後期授業に入り、生徒も増えて、1SK3が新設され、なんだか変な空気を感じたため、担当講師に内密に確認しました。
スーパーキッズでも、チャレンジテストの結果でクラス分類されています!
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国語100点、算数100点の合計200点満点
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合計180点以上は、文句なしXSK1クラス&特待生認定
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180点以上はB特待(授業料:半額免除)
190点以上はA特(授業料:全額免除) -
合計150点以上は、XSK1クラス
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合計110点以上は、XSK2クラス
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上記以下はXSK3クラス
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スーパーキッズコースは、校舎や人数でクラス数などが異なってくる、2クラス以上ある校舎はチャレンジテストの結果で分類されている
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合計190点以上はA特待(授業料が全額免除)。180以上はB特待で授業料半額免除。これらは文句なしでXSK1クラス!
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3クラスある校舎は、150点以上でXSK1クラス。110点以上でXSK2クラス、以下はXSK3クラス
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ただし、校舎や人数で上記の得点ボーダーなどが変わってくることに注意!
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正直、SK2とSK3では、上級生ほどクラスごとの内容や生徒の理解に大差なく、SK3が少人数の場合、講師が親切に個別に理解度フォローしてくれる場合もあり!
今回はここまで!
次回のテストは、3/5にある「チャレンジテスト」。
今回のジャンプテストとは違い、試験範囲が非公表なので、これまでの単元を網羅的に復習し、臨みます!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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