中学受験で男子御三家に合格したご家庭に、低学年での、
国語のバク上げ方法を聞くことができました。
「我慢して」読ませることはやめる
読解力を上げるには興味を持ち、楽しく読むこと!
「物語系」から「説明文系」への慣れ
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中学受験での国語は、「物語系」と「説明文系」の問題があります
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「物語系」から「説明文系」へ読書の種類を変えていく。我が家では、図書館に息子と一緒に行き、物語文中心の本を少数と、説明文中心の本(伝記など)を多数借りるようにしています
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この効果もあり、数ヶ月前は歯が立たなかった長文問題が見違えるように出来るようになりました(早稲アカの公開テストで50→80点)
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ポイント
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子供に関心がありそうな説明文系の本を「自分で選択」させ、手当たり次第、借りてくる。誘導や雰囲気づくりはいいが、強制した読書は破綻する
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借りてきても、興味を持たないと思ったらその本は読まない。我慢して読むことは読書嫌いになるだけ
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親が積極的に図書館に連れていく心掛けを持って行動する。親に読書習慣がなくても、図書館へ行き、子供の興味をかき立てるような環境をつくってあげることはできる
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この書籍にも書いてありますが、、
中学受験では基礎を固めると同時に、論理的思考と応用力の強化をしなければ、難関校に対応出来ません。
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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