明日はSAPIXの新4年生の第1回入室テストですね。
以前より募集しているSAPIXですが、
どうしても入りたい方への入塾方法をご紹介しました。
校舎ごとにウェイティングリストが存在し、空きがあって連絡が来れば入塾テストを受けられる状態になります。そこで入塾テストに合格すれば晴れて入塾することができます。
親御さんは、入塾すれば御三家や難関校への合格が近づくと思われるのではないでしょうか。
以前、SAPIXに向いている子・向かない子について書きました。
SAPIXの校風などは以下をお読み頂ければ幸いです。
改めてSAPIXの勉強面での特徴を整理すると、
- 授業の進行速度は半端ない
- 宿題プリントが膨大。
- それ故に、自発的な学習習慣がない子どもは親のサポートに負荷がかかる
- 応用問題を扱う授業の進め方のため、基礎理解が少なく授業についていけない生徒のケアがとても薄い
募集停止を通過&難しい入室テストをクリアしてせっかく入塾したとしても、SAPIXの授業についていけず、せっかく入ったのに転塾する子や、辞めなくても家庭教師や個別指導塾などダブルスクールを行う子も大勢いるのが事実です。
家庭教師を探し方は、ママ友などの口コミやツテなども多く、口コミなどの紹介だと良い家庭教師に当たる確率なども高いですが、最近は比較サイトもあります。
実際、SAPIXに通塾し、6年生の10月頃に成績で伸び悩んでいたママ友も、急いで上記から資料を取り寄せ、3ヶ月の間みっちりと追い込み、偏差値63ほどの難関校に合格していました。
受験本番まで90日を切った現在で、最後の追い込みやラストスパートをお考えのご家庭はご検討頂ければよいと思います。
また、受験直前の6年生は転塾はやめるべきですが、5年生などでSAPIXに限界をお感じの場合は下記をお読みください。転塾の正しい判断を書いています。
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント