以前、低学年での入塾や塾を有効に活用する方法をお伝えしました。
親の本気度が受験の成功を左右する
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大げさかもしれませんが、中学受験は親の受験です。お子さん4人(男子3人、女子1人)を東大理3へ現役合格に導いた、有名な佐藤ママの「受験は母親が9割」には、中学受験を未経験の私には当初大袈裟だに見えましたが、塾の先生のお話や自身で調べてみると、親が塾に匹敵するほど熱心にサポートしていく覚悟や努力が必要必要だと感じました。
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それと同時に、家庭学習の大切さを改めて感じました。家庭学習を家族が全力で行う必要がある。そして、家庭学習のルーティンを作ることの大切さを感じました。
進学塾に丸投げしても成績は上がらない
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皆様、中学受験塾に通塾しているだけで満足し、それだけで成績が向上するとお思いではないでしょうか?
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塾に通えばどんな子でも成績が伸びるわけではなく、地頭のよい優秀な子どもが塾に通うことで学力が伸びるのです。
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中学受験塾は、受験のノウハウや効率的なテクニックを提供してくれる所である、学習の基礎が出来ていない状態で、短期で知識を詰め込み、テクニックを学ぶだけでは成績向上はしません。
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学力の基礎が身についているお子さんが親子で家庭学習に毎日しっかり取り組むことで成績が伸びていくのだと思います。
大事なことは、
①学力の基礎(読み・書き・計算)の習熟
②家庭学習の習慣
③地頭を鍛える
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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