先週から後期授業が始まりました。
息子は、小1の3クラス目からのスタートになりましたが、まだ小1。これから基礎の鍛錬を積み、巻き返して行こうと思います。
小4以降は対面と非対面のDUALが一般的で、低学年は対面が基本でしたが、デルタ株の蔓延や塾クラスタの防止から、スーパーキッズも(取り敢えず)今週分の授業まで非対面でのZOOM授業になりました。
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小1は対面が良い!
非対面は「塾への送迎が不要」「子供のそばで授業の様子や理解度チェックが可能」など、メリットもあります。しかし、息子の授業を受ける様子を見ていると、集中力も30分が限界ということもあり、対面で先生からの目が届いていないところでは、PCの前でダレてしまいました。 - 授業のテキストの網羅率(授業中に解ける問題数)が対面比で下がった
これは、先生の授業中の進め方によると思いますが、特に国語では先生の指示に即座に反応し問題を解いていました。しかし、非対面だと、特に長文問題で、まず先生が設問部分に当たるまで音読し問題に取り掛かるため、先生からの問いかけにすぐに反応出来ず、指示に対応出来ませんでした。。ミュートにして、「大丈夫?分かりそう?」と息子に問いかけても、「(授業が早くて)意味わからん。。」と言っていました。
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他の生徒も「すすむのがはやくて、もんだいまだおわってなーい!」と言っていたので、慣れも必要なのかもしれません。算数は授業中もほとんど問題を完答できましたが、国語は問題の4割り程度しか授業で終わりませんでした。なので、早速授業後に、時間を気にせず落ち着いて長文問題も練習しました。
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「慣れ」や「親の授業でのサポート」も対面以上に必要になりそうです。
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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