今週から後期授業が始まります。
以前、SAPIXの全室が新規募集を停止している件、
また、四谷大塚でも都内西部の教室はほぼ埋まっている状況です。
塾の先生から連絡があり、(SAPIX&四谷大塚が埋まっている余波か)、早稲アカ小1に殺到しているようです(塾の先生は絶対に教えてくれませんが、、)
通う校舎では、小1では2クラスでしたが、後期から3クラスになります。
もともと息子が通う以前は1クラスだったようなので、半年で一気に3クラスになりました。
そして、息子は3クラス目になると言われたので、明らかに小1の時点で成績順に分けられていると確信しました。
先日のサマーチャレンジ
国語が要領を得なかったこともあり、思うように得点出来なかったので、それが点数に響いた形になりました。。
しかし、国語&算数ともにしっかりと解き直しをして、息子も理解が深まったので、後期の授業の理解に期待をしています。
時折目にする、低学年での入塾に警鐘を鳴らす記事です。
そして、解き直しをして改めて感じたことは、チャレンジテスト系は難易度が高く(大人でも考えさせられる問題もあり)、小1の段階では出来不出来に一喜一憂することが無意味だということです。
要領の良い子は得点が高く、お子さんが高得点であることは羨ましいとも感じますが、それが高学年まで持続するかわからないですし、低学年では点数や偏差値より、中身の理解と基礎固めが大切だと実感しました。
SAPIXの元講師も言っていましたが、首都圏偏差値75オーバーの御三家を狙う場合は、
- 新小6の2月:偏差値65
- 新小5の2月:偏差値55
- 新小4の2月:偏差値45
を指標にすれば可能性はあります。
逆に言えば、低学年の点数や偏差値で一喜一憂するよりも、上記の偏差値が出るように低学年から基礎固めし、苦手分野の補強やしっかりと理解するような計画を立てれば、御三家に手が届く!ということです。
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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