東大医学部(理三)卒、精神科医の和田秀樹さんの記事。
灘高でも220人中、当時下から50番台であった和田さんも、勉強方法を変えて、言わば戦略的に勉強し、逆転合格して理三に合格したそうです。
和田秀樹さんは灘という日本トップ高から逆転合格されましたが、当然有名高校にいるからと言って、東大合格するわけではありません。
佐藤寛司さんは、動画の中で、「中学受験に失敗した」と言っています。
- 麻布中落ち、栄東中高卒
- 受験勉強を、戦略的に実行し、東大合格まで完璧にこなす
- 東大文一に主席合格
仕方なく、滑り止めの栄東中に進学したと言っていますが、偏差値70以上あるわけで、一般的には、中学受験を失敗とは言い切れないと思いますが、塾や予備校に通学することなく、文一に主席合格されたようです。
動画でも、受験当日は何があるかわからないので、(体調が悪くても)合格出来るように勉強を準備しておいた、など完璧主義が分かり、リスクヘッジとしても素晴らしい心構えだと感じます。
まとめ
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万が一、中学受験に失敗したり、志望校以外に進学したとしても、受験勉強への心構えや戦略的に勉強することで、当初の目的以上の成果を出せる
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中学受験で成功し、志望校に進学したとしても慢心せず、大学受験までの受験勉強のロードマップを立てることで、大学受験の合格をイメージし、合格を引き寄せることが出来る
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中学受験で不本意な結果が出ても、大学などで逆転合格が出来る
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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