こんにちは。ぱぱ先生です。
小学校も夏休みになり、塾の夏期講習に突入しますね。
息子は早稲アカの夏期講習は受けず、(小1の)これまでの単元の復習をします。
以前、先輩合格者がやっていた「スゴイ勉強方法」をご紹介しました。
papajuken-kyoshitsu.jp
今回、先輩保護者に聞いた、
「子供の学習に保護者が関わったこと」
を書きたいと思います。
子供の学習への理解や偏差値向上のために、「間違いノート」を作ったり、毎日の学習内容の理解や学習管理を細かくやっているようなご家庭もあれば、ワザと放任主義を貫き、「子供の自主性に任せる」ご家庭もあります。
【間違えた問題の抜き出し】
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これまで取り組んだ模試や確認テストで間違った問題などを明確にするため、「間違いノート」を作成。基礎力の確認をする
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模試やテストで間違えた問題(や解答)をコピーし、ノートに貼り付けて再度解答できるようにしたり、スクラップブックに収集して、簡単に確認出来るようにする。テスト直前などにすぐ確認出来るようになるので便利!
【語句や用語を発音し覚える】
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国語の語句、理科や社会などでの重要単語などを口頭でいうことで記憶向上させる
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夕食後や寝る前などに「毎日」言わせることで、より忘れにくくする
【苦手問題やポイントなどを壁に貼り出す】
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社会や理科などで、これまで間違えた問題や重要なポイントを模造紙などに貼り、お子さんの部屋の壁やトイレの壁に貼り出しや、いつでも目につくようにする
【学習プランを作る】
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特に、受験までの日数が見えてきた6年生に有効なことが、本番までの学習計画や(塾の)テスト日程表などを作ることです
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「どんなテストがあるか」「出題範囲や克服するべき分野、なくすべき苦手分野」などが明確になります
【その他】
- 過去問題の収集
- 時事問題の対策で、子供新聞を読む
- ストローで立体模型を製作
- 理科の実験を自宅で行い体感
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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