成績が伸びない、苦手科目はどうしてもやる気が起きないなど、学習に関する悩みは尽きないものです。
先輩の受験生はどんな工夫をしながら学習を前に進めていたのか、また親御さんはお子さんの学習を助けるためにどんなことをしたのか、ご紹介!
★★ 国語 ★★
【漢字・語句】
- 出来なかった漢字を「苦手ノート」に整理した(浅野中)
- 毎朝に5問、必ず漢字問題を解いた(海城中)
- 語彙力を高めるために、「学習マンガ」を読んだ(サレジオ学院中)
- 語句が苦手だったため、毎朝、夏期/冬期講習のテキストの語句の部分を解いた(慶應義塾湘南藤沢・女子)
【記述・読解】
- 読解の成績を上げるために、授業やテストの中で、「分からない語句の意味を調べて覚えた」(湘南白百合学園中)
- 国語の文章を読むことが苦手だったため、過去問の素材文だけを読んだ(その時は問題文は解かない)(市川中)
- 記述問題が苦手だったため、、毎日日記を書いて文章を素早く書くことに慣れるようにした(大妻中)
- 文章問題語句が苦手だったため、毎日、新聞の朝刊を読んだ(渋幕中・男子)
★★ 算数 ★★
【算数全般】
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毎朝、「テキストのここからここまで!」と決めて必ず問題に取り組んだ。最初は正答率が低かったが、3ヶ月を超えたあたりから正答率が上がってきた(清泉女学院中)
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小6になっても算数が苦手だったので、基礎からやり直す意図もあり、小5の問題を復習し直した(横浜雙葉中)
【計算・1行問題】
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毎日、「計算と漢字」の計算を1ページ以上解いた(鴎友学園女子中)
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1行問題を素早く正確に解くことが苦手だったので、毎朝、夏期講習/冬期講習の、1行問題を時間を計測して解いた(吉祥女子中)
【文章問題】
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「解き方を理解出来るまで何度も繰り返し解いた」。そして、少しずつ変数を変え、しっかりと理解出来たかどうか確認した(鎌倉学園中)
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問題文の重要箇所に、「ライン」や「しるし」を付けながら問題を読む(日本大学豊山中)
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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