反響の多かった「塾別学習シリーズ」
今回は、息子も通う「早稲アカ編」
6年生の学習の仕方をご紹介!
↓↓ 早稲アカ編 その1 ↓↓
6年生の学習方法
【下位クラス】
- 問題量を絞るのは5年生と同じですが、理科・社会もやらなければなりません
- 6年の段階で下位クラスの場合、とにかく基礎を固めることが大切。応用問題は無視して、基礎問題を中心に幅広く4強化とも復習することが重要
- 計算と漢字を重点的に、塾の宿題とは別に、自宅学習のプランを立てて下さい
- 夏期講習までに思うように成績の向上が見られない場合は、塾ではなく個別指導に切り替えて追込みをすることも1つの手段です
【中位クラス】
- 基本的には塾の宿題をこなしていけば良い。難しい問題でも諦めずに考えること
- 理科・社会は、ややマイナーな箇所もしっかり覚えておく。そういった、面倒なことを熱心にやれば上位クラスに上がれるでしょう
- 特に夏期講習は死に物狂いで乗り切って下さい。夏はまさに受験の天王山です
【上位クラス】
- 難問奇問をこなせるかどうかで、偏差値が65なのか70か、が決まります。塾の課題を全てにおいて完璧に解く!という決意が必要です。塾を信じて乗り切って下さい
- 最後はプロの家庭教師などに対策をお願いするのも良いと思います
SS選抜クラス・NNコースの対策
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早稲アカでは、5年生になると難関中学の対策準備をする「SS選抜クラス」が設置されます。更に6年生になると、志望校別の対策コースとして「NNクラス」も開講されます
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御三家・早慶のような難関校を目指すには、この「SS選抜」と「NNクラス」に入り、その授業についていくことが不可欠です。
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選抜テストは、5年生で4回、6年生で3回しか行われません。そのチャンスをものにして確実にクラス入りする必要があり、一度選抜クラスに入った後も、そのクラスをキープしていくことが重要
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逆に、志望校のNNクラスに入れなかった場合は、自分で志望校対策をしなければいけません。塾まかせにせず、自分で過去問対策を行いましょう。ご家庭で難しい場合は、プロの家庭教師などへの依頼することも考える必要があります
「SAPIX編」も良かったらお読み下さい!
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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