こんにちは。ぱぱ先生です。
小学校、及び塾での必須となる算数。
息子が時折難しそうにしているので、つまずかない秘訣をお伝えします!
算数のつまずきの原因は、小1の春にある!?
- 1年生の算数の授業は、週4コマ程度(45分/コマ)
- 特に重要なのが、数の理解
- 春、数の概念を身に付けることから始まり、夏までに足し算と引き算を学ぶと、秋にはいよいよ1年生の算数の最大の山場となる「繰り上がり・繰り下がり」のある計算の単元に突入。
- 大人から見ると簡単な単元ですが、実は子供たちがつまずきやすいポイントが隠れています。
つまずきのポイント
- 【1年生の春ごろ】
「6+4」「10+8」など、慣れない問題形式だと混乱してしまう(-_-;)
- 【1年生の秋ごろ】
「2+9」など、繰り上がりの概念になると、途端に理解が難しくなる
→ いま、塾でこの単元を学習しています
- 【2年生の春ごろ】
筆算の穴埋め問題が出来ない
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このように、視点を変えた問われ方をしたり、繰り上がりが発生したりすると、理解が難しくなるという子供は少なくありません。しかし、こうしたつまずきは、1年生の春の学習で予防出来ます!
対策
- 様々な形式の問題にチャレンジ!
「4+5=」「6+4=」というオーソドックスの問題だけでなく、「5+□=9」「6+□=8」というような見方を変えた穴埋め問題などに触れる
- 10より大きい数の足し算、3つの数の計算
数の合成や分解の基礎を理解し、問題文を丁寧に読み解く
- 2年生春:100より大きい数 → 筆算
基礎を丁寧に学習し、難度が高い発展問題にも取り組めるようになる。例えば、1年生では学習しない「表」の読み取りを使った「繰り上がり・繰り下がり」の複雑な文章問題にも触れていく
まとめ
- 1年生で学習したことが、2年生以降の多くのつまずきポイントの克服に繋がります
- 授業と復習で物量をこなすことで定着化させていく
最後に
スタディサプリ 小学生講座
- 息子も最近取り組み始めた、「小学生向けスタディサプリ」
- アプリということで、息子も楽しみながら毎日やっています
- 月額 約1800円で大変リーズナブル
- アプリで勉強を始めるお子様は勿論、公文や学習塾との併用も大変効果的!
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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