ご訪問ありがとうございます。
ぱぱ先生です。
早稲田アカデミーで「個人カルテ」というものを提出しなければいけません。
・家族構成
・志望校
・本人の性格
・家族の希望や教育方針
などを書いて提出します。
家族の方針は勿論決まっています。
「本人のやる気や興味、意思を最大限に尊重しつつ、親として積極的に支援する」
また、志望校は第5番目まで書く必要があります。
まだ小1なので、あくまで現時点で希望校を書くだけです。
私は、息子の現在の学力は並レベルで、これから5年間の成長曲線でピークに達すれば良いかな、と考えていますが、
通学の利便性や高校・大学の進学実績を踏まえて、「海城」「武蔵」があくまでターゲットとして、考えています。
そこで、海城や武蔵など、各学習塾別の合格実績などを調べてみました。
◆半数以上がSAPIX
開成は67.6%、麻布は54.9%、桜蔭は56.5%、女子学院は52.9%と、半数以上をサピックスが占めた。
以外にも、早稲田アカデミーが検討し、武蔵が37.7%、開成が31.9%、雙葉が35.7%と3割を超える占有率となった。
また、当方がターゲットとしている「海城」は、海城専門コースを有する四谷大塚がダントツか、と思っていたが、こちらもSAPIXが抜きに出ていた。
合格実績の数だけ見れば、SAPIXの圧勝なのですが、安易に実績数だけを見て、塾選びや転塾をする必要はナンセンスだと思います。
以前も書かせて頂きましたが、
各塾ごとに難易度は勿論、授業スタイルや方針(予習型か復習型か)など、に特徴があるため、お子さんの学力だけではなく、性格など、適性に合った塾を選択することが最も大切です。
「ホンネで中学受験」を運営するユウシンさんの動画でもご紹介があります。
志望校やお子さんの能力だけではなく、塾費用や通塾頻度など、ご家庭で気になる要素も学習塾の選択の基準になるかと思います。
これらを参考に、塾や志望校を選択してみてはいかがでしょうか。
今回はここまで。
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント