我が子もいよいよ小学校の授業が始まりました。
初日こそ、学校探検と称したプログラムがありましたが、2日目から本格的に、
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- 国語
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- 算数
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- 生活
まずは、3科目の授業です。
幸い、これらは幼稚園から続けているZ会の効果か、内容的にはすんなり理解が進んでいるようです。
さて、同じタイミングで、早稲アカの授業も本格開始しました。
低学年のスーパーキッズコースでは週1回の土曜日、
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- 国語:45分
- 算数:45分
が行われます。
今回、通塾校の先生のご厚意で、授業に同席させて頂きました。
◆◆ 1時間目:算数 ◆◆
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- サイコロ現物を使った、視覚的な授業
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- ゆっくりとして理解を深めながら丁寧な進行
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- 時間の関係上、テキストを全て完了することは難しいため、重要問題のみを演習
先生も若手ですが親身な印象で、生徒の理解度を確認しながらの授業で好感が持てました。
◆◆ 2時間目:国語 ◆◆
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- 文章問題:多
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- 時間に制約があるとは言え、爆速な進行
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- 大人でも追いつく&理解が難しい
問題が、国語の授業でした。文章題が多い(45分の中で4問)上に、進行が爆速。。時間に制約があるとは言え、小学1年になったばかりで、平仮名やカタカナもまだ朧気な子供には難しすぎる印象でした。。
要所要所で、息子に「どう?」と確認していましたが、「意味わかん。。」「いつ終わるの??」という感じでした。
◆◆ まとめ ◆◆
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- 算数は、サイコロ現物などを使って、理解を促進する進行
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- 国語は、爆速。理解を促す、というよりもとりあえずその日の単元を完了させることが主目的のよう
算数が
「生徒(の理解)中心」
と捉えるならば、国語は、
「先生(とその日の単元)中心」の印象を持ちました。
初回で、早稲アカの進め方のデフォルトかもしれませんが、理解がついていけそうではなかったので、先生に個別に会話し、次回はできるだけ進行と生徒の理解を気にして頂けるようお願いしました。
ただ、早稲アカの進め方を否定しているわけでは決してないので、今後も通塾しながら、進め方や息子の理解を確認して、取り組んで行きたいと思います。
今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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