ご訪問ありがとうございます。
ぱぱ先生です。
今回は学習の地盤を作る「基礎固め」について書きます。
前回の四谷大塚の入塾テストで、惜しくも基準には達しなかったのですが、息子の答案を見た先生からフィードバックを頂きました。
細かくは、以前の記事で書いた通り。
これまでは、Z会のテキストや市販のテキストを、私が横に座って支持の元で、言われた通りに息子が解くスタイル。
息子がスラスラ解き始めるので、問題文の意味や、その解法を理解しているものだと思っていましたが、、同じような問題が出題されたはずの入塾テストでは、正答率が良くないと判明。
先生と会話し、ある疑問が。。
小問の基礎問題はスムーズだが、
少しひねった応用問題だと、
「問題文の意味が理解出来ていないのは??」
ふぁ?!!
そこで、市販のテキストで私と学習をやる際にも、少し捻りを入れてみた。
私「この問題を【自分で】読んで、好きなようにやってみて!」
息子「(問題の)意味わかんない。。」
やっぱり。。
数の合成や分解は、何となく、問題の数字や絵を見て出来るのですが、問題文をヒネられると、間違えてしまう、、、
→だから、入塾テストでも問題をしっかりと読む必要のある応用問題に弱い。。
問題文をしっかりと自分で読んで、理解させる訓練をしようと思い、自分でも楽しんでやれる問題集に変更しました。それがこれ!
運良く、このテキストが息子にも大変効果あったようで、これまでのテキストは、常に私が張り付いてしか出来なかったが、私が仕事でいない時も、自分で能動的に取り組んでくれました。
私が夜遅く帰り、妻から子供の様子を聞いたところ、、
「ぱぱ、(自分で問題集に取り組んだことを)見てくれるかなー?」
と言っていたよう。
しっかりと成果を見て、出来た問題に花丸をあげました!
↑大きなはなまるを上げました(^o^)
問題文を自分で読み、解釈し、解いていくことが重要だと改めて分かりました。
これを機会に、息子も、私が常に貼り付いていないときでも能動的に!楽しみながら!勉強するクセをつけてくれたら嬉しいですね!
このモンテッソーリ式シリーズは、今回の算数だけではなく、理科や生活もあるので、ひと通りやって行こうと思います。
今回はここまで!
m(_ _)m
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