ご訪問ありがとうございます。
ぱぱ先生です。
受験関連の記事を見ていたら、
東大生の「鈴木光」さんの記事を面白いな、と思いましたので、
引用掲載したいと思います。
東大王にもご出演されている鈴木光さんは、
現在、東大法学部4年生で、
珍しい導入2年目の推薦入試で東大に入学されたとのこと。
推薦で東大に合格する時点で、大変な優秀さが分かります。
一般入試でも東大はトップレベルの難易度ですが、並行してセンター試験の前に推薦入試の対策をされたようです。
それらの受験勉強の中で、最も追い込み時期である秋に、思い切ってスマホを解約したとのこと。
本人が上手く律すれば、スマホは調べ物など
大変便利なツールになるのですが、一般的に受験勉強の妨げになるケースが多いと、私も色々な記事を見ます。
ご自分で決断し、一時期でもスマホを断ち切ったことは、勇気がいる判断だと思いますが、それが鈴木さんの場合は功を奏したのか、無事推薦での合格に繋がったのではないか、と尊敬します。
よく見かける記事が、子供(幼児)にスマホやタブレットは与えるべきか?
これには我が家は「制限付きでYES」です。
その理由は、一部の有害なコンテンツを除くと、スマホなどの時代に即したデジタルツールを活用し、
自分の興味のあるモノやお勉強モノ、世の中の仕組みを「自ら能動的に」知る・発見することは、本人の成長に繋がると考えているからです。
息子はTVでYoutubeをよく見ており、キッズモードで見せています
(暴力系・アダルトなどは非表示)
私が驚いたのは、本人が興味ある恐竜の種類や生き方をYoutubeで学び、私に都度教えてくれたことです。自分で興味を拡大し、知識を広げるための良いコンテンツだと改めて実感しました。
最近では恐竜だけではなく、
星☆やお月様の満ち欠けなど、夜空の仕組みに興味を持ち始め、関連するYoutubeや図鑑で「自分で」学ぶように教えています。
我が家では、「自分でアクションを起こす」がキーワードとなっています。
余談ですが、以前はタブレットの操作に慣れさせるため、iPadでのゲームを許容していましたが、車のレースゲームやお絵かきアプリばかりで遊ぶようになったため、今は禁止するようになりました。
スマホなどのデジタルツールは使う用途を分け、その効果を検証する必要があるな、と実感しております。
今回は、我が家での知識を広げるための、
デジタルツール活用のお話になりました。
今回はここまでm(_ _)m
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